ダビスタSwitch プレイ日記 4

【1年目8月】2つ目の重賞制覇(リトライの始まり)

函館2歳Sに勝利し、重賞馬となったオープニング。
多少の疲れはあるとのことで2週間の短期放牧を実施した後、調子に乗って新潟2歳Sにも出走しました。

ダビスタはレースに出走するだけでスピードやパワー含めた各能力が向上するので、できる限りレースに使って行きます。その分リトライ作業が増えますが、そもそも強い馬ではないので仕方ないですね。

新潟2歳S(G3)

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新潟2歳Sには「セイウンワンダー」が登場。
2008年の朝日フューチュリティSを勝っている馬ですね。

かまえは、1990年代~2000年代の馬であればそれなりに詳しいと自負しております。
かまえの年齢的な理由、この時代は個性豊かな馬が多かったという理由もありますが、別の競馬ゲームであるウイニングポストも好きで、プレイしていると大体この辺りの年代で飽きが来てしまう、という理由の方が強い気がします。
年代は違いますが「カウンテスアップ」とかは、ウイニングポストで初めて知ったという方も多いのではないでしょうか。(・∀・)

さて、一番下の印「総合力」が△(2・3着には来るかも)評価のオープニングはレースで敗北を繰り返します。
敗北パターンは色々で前が壁になったり、ゴール前で息切れしたり、そもそも映像に映らなかったり。。。
何回も繰り返し見ていると、最終コーナー辺りの位置で、ある程度結果が予想できるようなってきます。

そして10回目位のリトライ。
前が壁になっており、こりゃダメだろうとリセット準備を進めていると、、、

わかりづらいですが、内ラチに移動。
そして、狭い内ラチ沿いを通ってオープニングが抜け出す!

そのまま先頭でゴール!

そこまでリトライを繰り返すことなく、なんとか勝利をもぎ取りました。
セイウンワンダーは脚質が差しの影響か、あまり脅威にはなりませんでした。試行回数が少なかった影響もあるかもしれません。

ちなみに前が壁になると、以下のような超能力っぽい面白い動きをしてくれますが、今回は頑張ってくれました!

  • そのまま身動きせず、能力者であると気付かれないよう皆で仲良くゴールする
    「斉木スタイル」
  • このままではダメだ!と急に反復運動を繰り返すも、疲れてズルズル後退する
    「灰呂スタイル」
  • 横に移動し前が空いたように見えるも、常人には見えない壁が存在するのか断念する
    「海藤スタイル」
  • 何を思ったのか全く理解できないが、前方でなく後方に勢いよく逆噴射する
    「燃堂スタイル」

見ているだけでも楽しそうに思えますが、楽しいのは最初だけです。(#^ω^)

リトライしたのに出走順と結果の馬番が同じなのは、馬番が1番(最内)だったので、ひょっとして勝つかも?と思い、画像を取得しておいたためです。

レースのスタートのシーンを見るとわかりますが、最内だとスタートダッシュがほぼ確約されているのかのように勢いよく飛び出すので、オープニングのような逃げ馬とかは最内だと少し勝ちやすくなる印象です。

セイウンワンダーは4着。今後のG1戦線で壁として立ちはだかりそうです。
ちなみにセイウンワンダーという名前は「グラスワンダー×セイウンクノイチ」の仔だから、という理由のようです。セイウンの冠名を使われていた西山牧場と直接の関係はないらしい。。。ヘー、知らなかった。


レース後、かなり疲れているとのことで回復するまで放牧に出すことに。
次は放牧からリフレッシュして帰ってきた10月以降の日記になります。