ダビスタSwitch プレイ日記 13

【2年目9月-10月】激闘!凱旋門賞

凱旋門賞へのお誘いを受諾したオープニング。
今回の話は丸々凱旋門賞の話となりますので、ネタバレが嫌な方はこの先に進まないようにしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、話の続きを。

9月1週に受諾した後、凱旋門賞に向け出発。
受諾後、凱旋門賞終了まで出走や調教の指示はできなくなります。受諾する際はご注意ください。
2歳馬のラビアンローズが疲労で放牧から帰ってこないので、9月は何もすることがありません(^^;

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出走時に騎手も主戦で自動で決まるみたいです。主戦で良かったルメール騎手!
オープニングは、放牧後ぶっつけでの凱旋門賞となりますが、調教期間も十分ありますし、体調・騎手ともに最高の条件で挑めそうです。

そして、あっという間に、凱旋門賞が行われる10月1週に。

牧場の方の盛り上がりも最高潮。調子も上々ということで期待できそうです。
あと早く放牧から戻ってきてね、ラビアンローズ。(-ω-;)

いよいよ凱旋門賞に出走すると、レース前のシーンが豪華に!

門から馬が出てくるってカッコイイ!!ww

ハイテンションなノリでレースに挑みましたが、最初の出走は、見事に18着(ビリ)でした。。。現実の凱旋門賞を見ているかのよう。OTL
万全の状態にしてもオープニングの能力不足はどうしようもない所ですが、「エネイブル」と「トレヴ」の最強牝馬が両方出走してくるってどういうこと?(#^ω^)

このメンバーだと何度やっても無理だろうということで、宝塚記念と同様、弱い出走メンバーが集まるまでリトライを続ける、という方針にすぐさま変更。
とはいえ、そこはさすがに世界最高峰の凱旋門賞。そこまで弱いメンバーは集まらない。。。

メンバーを変えてもオープニングは毎回ビリ辺りを凡走していることが多かったのですが、ついに掲示板(5着)まで乗ることができるメンバー達に遭遇しました。それがこちら。

凱旋門賞(G1)

総合力的に「ディラントーマス」が本命◎で、日本でも有名な「ハリケーンラン」「スノーフェアリー」などが続く形。凱旋門賞馬の「レイルリンク」もいます。
ちなみにメンバーを変えても、オープニングの総合力に印が付くことはありませんでした。。。

上記でも強敵揃いに感じますが、凱旋門賞でも差し・追い込み馬は前が詰まって沈むことも多く、強い逃げ・先行馬がいなければ勝負になる可能性が高いよう感じ、このメンバーにしました。

とはいえ、実力が明らかに他より劣るオープニング。
掲示板に乗るパターンは「後ろから来る馬に押してもらい脚を溜め、最後の200mで爆発する」という、もはや他力本願パターンしかありませんでした。

見づらいですが、画像で見るとこんな感じ。

後方▽のオープニングの更に後方に馬がいますが、この馬がどれだけオープニングの尻を後押ししてくれるかが勝負!もはや実力など関係ないレースになっていますw
例えるならば、アマゴワクチンの尻をトゥーカッターが押してくれたようなものでしょうか。(わかる人だけわかってもらえれば)

そして、リトライ回数を増やしていくと、3着・2着と惜しい順位まで来るようになってきます。

2着でも1億円もらえる凱旋門賞。
ダメならこのまま妥協して進めてもいいかと葛藤しながらも、リトライを続けること100回近く。ついに歓喜の時が来ます。

後ろの馬の援護を受け、残り200mでオープニングが競馬を再開!w

オープニングが先頭をついに捉えるが、後方では波のような綺麗な隊列が迫っており大混戦。

それでもオープニングが先頭で抜け出し、ついに凱旋門賞を制覇!!
ルメール騎手も高々と手を挙げ、歓喜のゴール!!(ほとんど後ろから押してくれた馬のおかげですが)

リプレイ画像もカッコいい!
大苦戦しましたが、最後は後続に2馬身つける勝利。
ここに史上最弱の凱旋門賞馬が生まれてしまいました。

歓喜の表彰式ですが、日本の時と変わらずオッサン達が密集w
また牧場の子は未参加。さすがにロンシャンは遠いですし学校もありますしね。

長い道のりでしたが、リトライを繰り返せば、最初のセリ馬でも凱旋門賞を取れることが確認できました!
ただし間違いなくリトライ地獄になるので、皆さんも行う時は自己責任でお願いします。m(__)m

輝かしい戦歴が展示室にも追加されましたが、菊花賞はこれから。
帰国後のオープニングは引き続き「無敗三冠」に挑みます。