ダビスタSwitch プレイ日記 10

【2年目5月】東京優駿(日本ダービー)

日本ダービーの前に2歳馬の話を。

5月には去年同様セリが行われるため、2歳馬を購入。
オープニングが牡馬だったので、牝馬がほしいな~と粘るも、良さそうな馬が全部牡馬で出てくる。50回程度繰り返しても全然良い牝馬が出てこない。。。

G1のレースより、こちらの方がリトライ回数が多くなるとは。
途中で牡馬だらけの2歳馬軍団にした方が良いのか真剣に悩みました。(^^;

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とりあえず「ディープインパクト×スプリングスイーツ」という高そうな牝馬が出てきたので購入。

オープニングの時と同じく「新馬戦の印を見てダメそうだったらリトライ」を繰り返そうとしていたのですが、この馬、新馬戦で全部◎が付いていませんでした。
が、良い牝馬が出る雰囲気でもなかったので、つい妥協。((+_+))

果たしてこの選択が正しかったのか不安を抱えながらも、いよいよ「日本ダービー」へ。
なんか「日本ダービー」を文字で書くと軽い感じがするのは何故なんだろうか。「東京ダービー」(地方競馬)とか、「クイズダービー」(司会者の所有馬が出走経験あり=もはや関係ない)とか、近い名前が多いからなのかな。本当にどうでもいい話ですが。

正式名称である「東京優駿(日本ダービー)」の方が、何かカッコいいし荘厳な感じがするのでタイトルはこちらで。

東京優駿(日本ダービー)(G1)

「オープニングに3000円!」って言っても、知らない人多いのかな。。。(しつこい)

出走馬ですが、皐月賞のメンバーから総合力◎の「ラブリーデイ」がライバルに追加。現実世界のG1馬ですが、あまりクラシックには縁が無かった馬なので果たしてどうか。
オープニングはこれだけ勝たせても総合力△変わらずとは。早熟ということもあり、これ以上の成長は望めないかもしれません。

コロナさえなければ、今年のレースも超満員になっていたでしょうね。
来年は良い年になりますように。

レースはラブリーデイにトップを持っていかれることが多かったです。
脚質が先行なのはそれだけでも脅威。
ただ、そこまでの絶対能力を持っているわけでもないようで、トップが入れ替わりながら、リトライも繰り返すこと約20回。

善戦マンと化してたオープニングが、ここではいい位置。
後方もいい感じで前壁多発状態。伸びてくる馬がいなければ、いけそうな予感。

最後ラブリーデイに猛追されるも、先頭でなんとかゴール!

ついにオープニングが無敗のダービー馬に!(実際は数百回負けてますが)
距離延長も気になる所でしたが、なんとかこなせる距離だったようです。

終わってみれば、比較的人気通りの決着に。
東京は直線が長く、馬群でごった返しても解消できる時間も長く残されているためなのか、実力通りに決まりやすい印象です。
20回程度のリトライで済んだのは幸運だったのかもしれませんね。

牧場に戻ると皆が祝福してくれます。
皆の笑顔やコメントを見ると、こんな馬が歴史に軌跡を刻んだり、日本一になって良かったのか、軽く罪悪感を覚えてしまいますw